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映画 -「生きる - LIVING」

この映画の主人公を演じた俳優について、「Love Actually」でクリスマスソングを歌っていたロックスターと言えば、ご存知の日本人は多いのではないでしょうか。


同じ俳優による、この映画での最初のセリフを聴いただけで、その声のトーンや間の取り方に、私は息をのみました。もともと立ち振る舞いに特徴のある俳優さんなのですが、それを全く感じさせず、最後まで素晴らしい演技でした。アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたのは納得です。


日本映画のリメイクになりますが、それを忘れてしまうほどの素敵なイギリス映画になっています。日本映画を見直すと、この映画が確かにリメイクであることを思い出します。素晴らしい脚本については、日本と縁のあるノーベル賞作家が書いたからというだけでは、全く説明がつかないと思います。脚本家の観察力が至る所でのシーンに表れています。


主人公の元部下の女性を演じた女優さんが、日本映画とイギリス映画とで、何となく似た感じがするのですが、主人公は似ても似つかないので、リメイクなのに全く別の物語のような、不思議な感覚を覚えました。



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