top of page
後藤智子弁護士のインサイトページ

INSIGHT

インサイト

ABOUT

無料法律相談について

弁護士が多い地域にお住いの個人の方に向けて-という前提になりますが、弁護士に相談したいけれども弁護士には全く縁がないという方は、無料法律相談を利用して複数の弁護士から話を聞き、ご自分に合う弁護士を探されることをお勧めします。


何人かの弁護士と話をしてみると、弁護士にも色々な人がいることが分かります。弁護士選びのために1回5000円から1万円程を毎回支払うのは経済的に大変ということもあるでしょう。ですから、無料法律相談を利用して、複数の弁護士に会って話を聞いてみることは、必要なプロセスだと思います。


また、そもそも弁護士に依頼することが必要なのかどうかが分からない、ということもあるでしょう。その場合でも、無料法律相談を利用してよいと思います。もっとも、弁護士に相談したら、弁護士に勧められるままに委任契約を締結してしまったということのないよう、ご注意ください。単に離婚したらどうなるかを聞きたかっただけなののに、弁護士に相談したら、いつの間にか離婚準備に向けて進んでいたということのないよう、お気を付けください。


複数の弁護士が所属している事務所の場合、誰が担当になるか分からないことがあるかもしれません。担当になった弁護士が自分に合わないと思う場合、気になるなら、事務所の代表弁護士やパートナー弁護士に、担当の変更を相談してみるとよいと思います。2回目の相談は有料になると思いますが、何らかの理由で特定の事務所にしたいという場合は、その事務所の中で自分に合う弁護士を探してみてはいかがでしょう。


個人事務所の弁護士に相談して、委任契約を締結したものの、その後になって合わないことがでてきたら、弁護士委任契約を解約することもできます。けれども、弁護士が受任業務に着手してから委任契約を解除すると、着手金が全額戻ってこないこともあります。弁護士委任契約を締結する前に、弁護士をしっかり選ぶことが大切です。


いきなり法律事務所を訪問することに不安のある方は、是非、弁護士会の法律相談センターや法律相談会をご利用ください。相談内容によっては無料で相談できる場合があります。


最新記事

”逆輸入弁護士”

長年、日本で弁護士をされている方から、「逆輸入弁護士」と呼ばれまして、これをどう理解すればいいのやら。もし、私以外にも「逆輸入弁護士」と呼ばれたことのある方がいらしたら、是非、ご意見をうかがいたいです。 アメリカで貴重な経験を与えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、そして、アメリカと日本のそれぞれのロースクールで学んだ知識・経験を活かして、日本での弁護士業務にも真摯に取り組んでまいります。

英文契約書の審査と自動翻訳

昨年、AI契約審査が弁護士法に違反するか、という話題がありました。報道によれば、法務省が2023年春にもガイドラインを出すようなことでしたので、そろそろ法務省から指針が発表されるかもしれません。当然のことながら、サービス内容や技術の進歩の程度によって、AI契約審査が非弁になるかどうかの評価は変わってくると思います。 これと似て非なる問題として、英文契約書を読むのに自動翻訳を利用していませんか。 自

Comments


bottom of page